【リンカーンの後釜】ジョンソンはなぜつまらない? 原因は〇〇だった
今回はTBSバラエティ番組『ジョンソン』について
TBSのレジェンド番組でもあった『リンカーン』の後釜として作られた某番組。
ですが、リンカーンの後釜としては、
一向に視聴率が上がらないどころか、注目すらされていません。
一体なぜなのでしょうか?その原因について考えてみたいと思います。
最新のジョンソン
4/22放送のジョンソンは、なんと静岡県と山梨県が富士山をかけて勝負するという企画。
なんと富士山をかけて、300mの綱引きを行います。
予告の動画見ているだけでも壮大な企画だと思います。またレギュラーメンバーもかまいたちさんを始め、ニューヨークさん、見取り図さん、モグライダーさんという人気中の人気コンビが集められた豪華な番組です。
豪華なメンバー×壮大な企画でなぜか視聴率が伸びない。一体なぜなのでしょう。
おそらく結論はこうだと考えます。
視聴率が伸びないのはダウンタウンがいないから
私が考えた伸びない原因は、ダウンタウンがいないからだと思います。
リンカーンもですけど、年末の恒例番組『ガキの使いやあらへんで、笑ってはいけない』シリーズもそう。後釜は基本大コケしています。
おそらくですけど、ダウンタウンのいないリンカーンはレジェンド番組にはならなかったと思います。やはりダウンタウンが異次元すぎる。。。
テレビ離れも関係がある
数年前から若者のテレビ離れはありましたが、テレビを観ていた世代層(30代〜50代)もテレビ離れしています。やはり、観たい時に簡単に観れるようなYouTube、Instagram、TikTokといったその他SNSも充実している今は、別にテレビを観る時間も興味も減ってきているのかもしれませんね。
ちなみに
テレビを観ていた層が観なくなった理由は
おそらく『テレビに対してのコンプライアンスが激しくなったから』であると思います。
テレビに求めているのはあくまで娯楽的な要素が大きく、日頃の仕事の疲れをテレビなどの派手な企画や面白くおかしく観ることで、ストレスを発散させていたのは事実あると思います。
今やお笑い第七世代の1人である、EXITの兼近さんはテレビを観ていないことで有名です。
まとめ
今回はリンカーンの後釜である『ジョンソン』がなぜつまらないと言われるのかについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
正直、厳しい意見ではありますが、後釜は長く続かないかと思います。やはりハードルが高いです。
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