【Xにて話題】藤井風『きらり』に激似 パクリまたはAIの可能性?

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藤井風パクリ その他

【Xにて話題】藤井風『きらり』に激似 パクリまたはAIの可能性?

今回はある疑惑について調べてみました!Xにて現在話題沸騰となっているのは、

藤井風の『きらり』のパクリ曲?についてです。

最近の投稿で見つけた藤井さんのパクリになる曲。

投稿された中にはパクリ?と投稿されていた曲にそう疑う人もいれば、

誰かが藤井風さんの曲のカバーをされているのか?それとも最近話題の『AI』によって作られたものか?

そのことについて今回はまとめてみました!

本家 藤井風の『きらり』

これが本家となる藤井風さんの『きらり』

こちらが本家でもある藤井風さんの『きらり』です。

Xにて話題『パクリ』

これがパクリということで話題となっている藤井風の『きらり』激似?となっている投稿です

『きらり』の『パクリ』

曲に関しては激似どころかパクリのようにも感じますが、周りの反応も見てみましょう!

これに対しての反応は?

モロパクリで草

曲調は完全に藤井風さんのきらりだと私も思います!

モロパクリしている可能性は大いにありそうです。

めっちゃ似てるな

モロパクリとは言わないまでもめっちゃ似ているので、

誰かが藤井さんのカバーをされているのではという意見もちらほら見られました。

この曲はパクリを否定している

この曲の作者と曲に関してはトルコ語で書かれているらしく、日本語訳すると、『私はそうは思わない』ということで、作った作者からはパクリを否定しているそうです。

米津玄師”風”- きらり

藤井風さんのきらりのパクリを調べていると、こんなものをYouTubeにて見つけました!

なんとAIにて藤井風さんのきらりを米津玄師さんが歌っているように見せる、

AIによって作られた『米津玄師”風”- きらり』というタイトルでありましたので、下にURLも載せているのでこちらを見てみてください。

 

聴いてみた方いかがでしたか?

詳細ははっきりしていませんが、AIによって作られた”藤井風のきらりを歌う米津玄師さん”らしいです。ほんと米津さんが歌ったような感じでしたよね。

もしかしたら、今回の話題になった曲はもしかするとAIによって作られた曲の可能性はありそうな気がします。

AIなのかは分からないが、権利侵害。

曲は藤井風の『きらり』、ジャケ写にはマカロニえんぴつの『ハッピーエンドへの期待は』ということでカバーではなくて明らかにパクリだと。

AIのものであったとしても、これは藤井さんに対しての権利を侵害するものであって、決してネタにもすることではないというコメントも見られました。

AIって法律ってあるんですか?

EUではAI法の導入を合意している

EUではAI法の導入を合意しています。下記はAI法の導入のニュースを引用しているのでこちらをどうぞ!

[ブリュッセル 2日 ロイター] – 欧州連合(EU)は2日、人工知能(AI)の利用に関する包括的な法律「AI法」の導入で合意した。12月に暫定合意しており、合意は既定路線とみられていた。
同法は欧州委員会が3年前に提案したもので、金融、小売り、自動車、航空などの産業から軍事、犯罪、安全保障に至るまで、AIの利用について世界基準を定める狙いがある。
欧州委員会のブルトン委員(域内市場)は、AI法は歴史的であり、世界初だとする声明を出した。
ベステアー上級副委員長(競争政策担当)はX(旧ツイッター)に「テイラー・スウィフトさんに起こった事が全てを物語っている。AIが悪用された場合にどんな害悪を引き起こすか、プラットフォームの責任、そしてAI規制を執行することの重要性が示された」と投稿し、米人気歌手スウィフトさんの偽画像が拡散された事件を引き合いにAI法導入の重要性を訴えた。
AI法にはフランスが最後まで抵抗していたが、透明性と企業秘密のバランスを取る厳密な条件を確保したことなどで、合意に回っていた。
引用元:Reuter

日本にもAI法が

AI法に関してはAIの法律があるということで、AIと著作権という文化庁が出しているところから掲載させてもらいます。

はじめに:ご留意いただきたい事項  時間の制約上、本セミナーではAIと著作権の関係に限定して 取り上げます。 著作権制度の全体像等については文化庁で作成・公表している 教材等をご参照ください。 本セミナーでは主に、著作者の権利について取り扱います。 俳優・歌手・演奏家等の「実演」や、「レコード」などについて生じる 「著作隣接権」についても、AIとの関係は問題となり得る点に ご留意ください。

引用元:『AIと著作権』文化庁

まとめ

今回は藤井風さんの『きらり』に激似の曲についてまとめてみました。

中にはパクリ?という声もありながらもAIによって作られた可能性も否定はできないですが、真相はいかに?

 

Misaki’s Roomはこちら

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